ヤマハ産業用無人ヘリコプター 県内各地で活躍 !!

7月下旬、最高気温が連日30℃を超える猛暑の中、いもち病防除もピークを迎え、県内では数多くのヤマハ産業用無人ヘリコプターが稼働しています。

(上)いもち病防除の様子


岩手スカイテックでは、北は軽米町、南は一関市、東は山田町・陸前高田市まで、県内各地のお客様からご依頼を受けて散布作業にあたっています。

また、県内でヤマハ産業用無人ヘリコプターを所有するお客様は八幡平市・紫波町・花巻市・遠野市・金ヶ崎町・奥州市・西和賀町・平泉町・一関市に合わせて18団体で30機ほどございます。

(上)北上市のお客様


各地元地域の組合・農協から散布作業を受託し、地域の病害虫防除にご活躍しております。

これからカメムシ防除のシーズンに入ると県外からさらにヤマハ産業用無人ヘリコプターが数十機県内で稼働し散布作業の最盛期を迎えます。

この時期なると無人ヘリコプターのほか農薬散布ドローンや空撮ドローンなど多くの無人航空機が空を飛行します。

そこで大事になるが飛行情報共有システム(FISS)。2020年7月から飛行計画の登録が義務化となりました。

無人航空機を事故なく安全に飛行させるためにも、飛行計画の登録を忘れないようにしましょう。

                                (有)岩手スカイテック

0コメント

  • 1000 / 1000